今後に新設しようとする鋼橋においては架け替えを前提とせず、長寿命を前提として計画段階から維持管理費の軽減を図る構想を取り入れた“ミニマムメンテナンス橋”が提案されています。
茶褐色のきれいな無塗装耐候性鋼橋梁です。かなり大きな橋梁ですね。
鳥取県に旅行に行ったときに見た橋です。大きな橋梁を作るのは本当に大変な仕事です。
こちらも緑をバックにして、茶褐色のきれいな色合いの無塗装耐候性鋼橋梁です。
こういう山の中で塗装橋をつくってしまうと、本当に維持管理、塗装の塗り替えが大変なんでしょう。無塗装耐候性鋼橋梁の性能が発揮される環境ですね。
将来の維持・管理に目をむけ、長期間のトータルコストを考えた場合、無塗装耐候性橋梁は非常にコストパフォーマンスが優れているのでしょう。